つぶやき




 

 

社長の経歴

デザイン会社からスタートした弊社ですが、代表の私はもともとプロダクトデザイナー、製品デザイナーです。10年くらい勤めていたパナソニックでキッチンのデザインをしていたころ、ドイツのプロダクトデザイナーや建築家を通じて、合理的な住いのあり方を当地で学んできました。家電や家具などの商品デザインに飽きたらず、モノづくりが好きで2000年頃から住宅の設計を始めました。それ以前は自宅をデザインして、こんな家だったらいいなという理想型を少しづつ模索していました。究極のプロダクトは住宅だと思っていましたので、自分のライフスタイルに合った家を2度建てました。その一つの回答が広いリビングと趣味、仕事、生活が一体になった家の形です。長く住むためにはその時の気づきだけではなく、広い建築の知識が必要と考え、建築士の資格も取得しました。


仕事の醍醐味

プロダクトデザインは間接的にしかエンドユーザーとのお付き合いができませんが、建築の場合はお施主様と直接話し合いで方向性を決めるダイナミックな仕事です。デザインの基本は如何にお客様が満足の行く機能と、いつまでも飽きない魅力的な佇まいを与えるかに尽きます。ものづくりにおける建築の工法やディテールにおいて、徹底的に工業化する部分と手作りの部分をバランス良くブレンドしなければなりません。皆が幾度と無く異口同音に発するデザイン、意匠という言葉には深い意味があります。意匠、つまりデザインは人が住まったり、あらゆる生活や営業行為などを効率的に行うという機能を果たしながら、美しい佇まいを追求しなければならない仕事です。施主様との出会いを通じて、創造的に変化する建築や住宅は私共にとって白いキャンパスのようなものです。

顧客目線

私たちの設備や素材に対する考えはいいものはどんどん取り入れることです。長い目で見るとイニシャルコストの高い安いは優先順位からするとずっと後回しになるのです。太陽光発電パネルは値段もこなれてきましたし、発電量で売電額が返済金額を上回ることもできるようになりました。また、ウレタン断熱やSE工法などは新しい選択肢で、住み手に広大な空間や快適な空調を提供してくれます。幅広い選択肢から商品を選んでもらうことが我々の使命だと思います。技術は日々進化しており、そのための情報収集に手を抜かないことを心がけています。


環境への配慮

少子高齢化の時代の元、中古住宅はマンションも含め550万戸余っていると言われています。私たちはこの点に注目せざるを得ないと思います。自然との共生、ゴミの軽減、もったいないを率先するなど、考え方が時代にマッチしてきたからです。住宅の耐用年数はイギリスが141年、アメリカ103年、フランス86年、ドイツが79年、そして日本はというと、たった30年です。欧米では三世代に渡って家を完成させるというくらい遠大なプロジェクトだと言われています。つまり初代が側を作り、二代目が造り付け家具などを付け、三代目で内装を完成させると言われています。だから家を転売するに従って価値が上がっていくというのが欧米の鉄則です。日本とは全く逆ですね。これは変えて行かねばなりません。さて、リフォーム工事をするにしてもどんな家にするかが最も大切な事で、まず何に重点をおくかが大切な要件です。構造や遮音、バリアフリー、加齢対策など予算に応じた立案と家の目的をはっきりさせることが肝です。それには信頼のおける業者を選定するということも重要な要素です。


趣味のこと

私の趣味のオートバイやゴルフ、パラグライダーなどアウトドア志向のものや住宅のメンテナンスや模型作り、DIYなども大好きです。壁塗りや左官など自分で施工することも好きで、お客様も一緒に参加される方が多いのです。是非、お気軽にアーティスト村へ足を運んで、モデルハウスやクラフトマンの仕事、家具などを覧になってください。きっと何かご自分の作りたかったものが見つかると思います。

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